楠木の日誌

施設警備員

施設警備員の労働自体は楽ですが…

施設警備員は楽そうというイメージがありそうですが実際、労働強度は限りなく低いですね。

ただし拘束時間は長いです。これは最初から覚悟していましたが年間休日約50日というのが後々になって発覚してこれはキツイな〜というのが本音です。会社や現場によってはまともに休日が取れるところもありますが。。

「30代からの転職は難しい、20代の今がチャンスです」と転職エージェントに言われましたが警備業界なら30代で若手なので難しくないです。そして20代の若者は警備員になってはいけません(バイトを除く)。

「夜勤が中心なのでプライベートの時間が取れる」と言われましたが中途半端な時間に交代なので朝方から用事は入れられず、予定は組みにくい。現場はギリギリの人員で回しているので年間休日は少なくプライベートもへったくれも無い。

騙された気分です…(業界について詳しく調べなかった自分も悪いですが)。

救いなのはギリギリ転職可能な年齢でこの事実に気づけたことですかね。30代後半になって警備は駄目だ!と気づいても遅いですから。

 

それにしても今の仕事はいつまで続けようか。

友人達は口を揃えて「その会社はキツイでしょ」と言う。

派遣社員の経験がある友人には「派遣の方が人間らしい生活がおくれるよ」とさえ言われている…('A`)

寮暮らしなので辞めるとなると引っ越しが必要となる。引っ越し費用を稼ぐまでは続けるかな…